1月も半ばを過ぎました。
年明けの1月は毎年何故か長く感じるのだけど、そこを過ぎればきっとあっという間に年度末になってしまう。
年を経るごとに1年が過ぎていく早さがどんどん上がっていっているような錯覚を覚えるのだが、子供の頃と今と、流れる時間の量は同じはずだからただ感覚が変わっただけなんだよね。
さて、昨年クリスマス頃の記事で書いた同棲問題ですが、その後は影を潜めています。
(※ざっくり言うと、4月から同棲しないか?と彼から持ちかけられました)
どうするつもりなのかな~何も言ってこないけど。
今まで一緒に過ごしてきた感触からすると、K氏の中では色々考え、すでに決断していて、私には一応「非常識では無い程度の猶予」を与えた上で、向こうから何か言ってくるとは思うのだけど。
どうするのがベストなんだろう?と、今私もずっと考えています。
まず、私の考えは以下の通り。
★もうそこそこ一緒の時間を過ごしたし、また1年間普通のお付き合いを続けるよりは一緒に住む=結婚した方が良いんじゃない?
私の希望もほぼこれに添うものだと思います。
同棲を拒否したとは言え、以下色々な事情を加味したら順番が多少狂うことに対しては譲歩する必要があると考えている。もちろんいつ入籍するかは先に決めたいけど。
そしてその時期については、K氏の住むマンションの更新が3月に迫っているので、4月から一緒に住むのが現実的にはベスト。
ただし彼の仕事もちょうど今年度を区切りに異動の時期にあたり、異動先がはっきりするのが3月半ばで、遠方への異動の場合は2月半ばあたりと踏んでいる(K氏はおそらく同じビル内での異動だろうと予測していた。根拠は知らない)。
そんなギリギリまでわからねーのかよ!という文句はもう言い尽くされている職種なので諦めるしかない。
そんなわけで、一緒に住むとなると本当に直前まで家探しができないことになる気がする。
もしくは少しだけ早めに探しておいて、仮押さえ交渉をするとか。
いずれにせよ逆算して考えたら、私としては1月中に二人の意思を擦り合わせておいて、2月に入ったくらいから引越準備や家探しを始めたい。
そしたらもうそろそろ何か言ってくれなきゃ困るんだよね?!?
タイミングは今、まさに今だと思うのだ。
・・・とは言え、別に「向こうから言ってくれないと嫌!!」とか思ってるわけではないので近いうちにサラッと聞いてみようかなと思っている。
そこはお互い対等な大人なんだから(と私は思っている)どちらから切り出してもいいんじゃないかと。
と言うか、一度私が同棲を断固断っている時点でK氏はたぶん本当にギリッギリになるまで自ずから何も言ってこないと思うのだ・・・(笑)
どうでもいいけど男って変なところで臆病でプライドが高いよね!
※これは別に馬鹿にしているわけではなくある種の愛着を含んだ言葉と受け取っていただきたい(まあ面倒くさいなって思うこともあるけど)。
ちなみに、どちらから言うべきかということに拘りが無いとは言え、小賢しいというかセコい考えが脳裏を掠めることもあり、女から先に言ったら後々損しないか・・・?みたいなことをね、考えたりすることももちろんあるわけですよ。
こんな思考をどう整理していくかって話だけど、私が小狡いことをしたり嫌な対応をしない限り少なくともK氏はそれに似たかたちで反撃してくることは無い人格者だと思うので、結局は私の心の持ちようと接し方の問題だなと一応自分の中で結論は出ている。
そしてどうやって言おうかということについては、率直に「引っ越しするなら余裕を持って準備がしたいなと思うし、具体的に動けるのは異動が決まってからになるとは言え心の準備くらいはしておきたいから、そろそろどうするか決めない!?」って感じかな~とぼんやり考えています。
その上で、「私はもう一通りお互いのことはわかったと思うし、あなたが嫌じゃなければ結婚してもいいんじゃないかと思ってる」ということも言わねばならない。
これって逆プロポーズかしら? まあいいや!
何にせよ待ちの姿勢でヤキモキすると勝手にイライラもしてきちゃって、対応が攻撃的になりがちな自分がいるのでそれならサッサと決めちゃった方がいいと思うのだ。
そうと決まれば、今週末にでも聞いてみようかな。
とか言ってフラれたらどうしよう(笑)日和って辞める可能性もあります。
ああそうだ、私にはお金の心配もあるので(引っ越し費用くらいは大丈夫だと思うけど)、やっぱり躊躇っちゃうかもしれない(涙)
低所得の定めだな~男の人がこれ原因で結婚先延ばしにする気持ち分かるけど。
こういうことはお酒の力をちょっと借りて、言ってみるのもいいかもしれない。セコいだろうか。
でも彼の方だって、同棲問題を持ちかけてきたのはお酒飲んでる時だったしなあ。
と、自分の頭の中をザーーーっと書き出すとこんな感じでとりとめなく雑多な感じになります。
本当にただのひとりごとでした。