一緒に働きづらい人②

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abomi344.hatenablog.com

こちらのつづきです。


ADHD(注意欠如・多動症)的な特徴

こちらに関しては、不注意・衝動性・多動すべての要素が目立ちます。

人の話を最後まで聞けない

これはバブルさんの最大の特徴なのですが、不注意・衝動性に分類されるようです。

前回記事の②融通が利かないの項目で書いたとおり、どうしても人の話を最後まで聞けないようです。

何かを指摘された時が特に酷く、相手が上司であっても説明が終わるのを待たずに話を被せてきて自分の言いたいことだけを強く主張します。


落ち着きがない

文字通りの”多動”です。

飲み物をひたすら飲んでいたり、おやつを食べたり、トイレに立ったり、かと思えば無意味(に見える)な行動をしたり。

無意味な行動とは、すでに見たことのある書類が綴ってあるファイルを用もないのに開いて眺めたり、PC上のファイルをカチカチとクリックして閉じたり開いたりしてみたり、何かを検索してみたり、資料を整理するわけでもなくちょっと捲ってみたり、というものです。

私の目に入る限りの話なので、たぶん他にも不審な動きはしていると思われます。

そしてこれ全部、一見仕事をしているように見えるんですよね。

でも2か月間観察してみて、バブルさんはたぶん、【自分が何をすればよいのかわからない】時にこういうことをするのだと思うのです。

特に役割を与えられていなかったり、様子を見て判断する、というような曖昧な指示を出された時ほどそうなので、おそらくこの考えは間違っていないと思います。


仕事の優先順位がつけられない(=時間が守れない)

初めは何故なのかわからなかったのですが、バブルさんは窓口に出る時間を守ることができませんでした。

交代の時間の5分ほど前に窓口へ行って、前の当番の人から引継ぎ事項を聞いて、業務に入るというのが通常の流れなのですが、その都度遅刻をされるので引継ぎが不完全になります。

これは上司から注意を受けても、なかなか直すことができませんでした。

そこで彼女の仕事の様子を見ていると、おそらくですが【窓口に出る時間を見越して、先にやっていた仕事をキリの良いところまで片付けておく】ということが完全にできていないようでした。

交代の時間になってから、慌てて電話をかけ始めたりするのです。

他にも、やるべき仕事を後回しにして違う仕事に気を取られており、期限を過ぎてしまって催促されているところも何度も見たことがあります。


そしてこれは単なる反抗心なのかもしれませんが、バブルさんは言われた仕事をすぐにやらないのです、絶対。

特に、自分がやりたくない仕事(たぶん)に着手するまでものすごく時間がかかります。

何故?と毎回思うのですが、上司にせっつかれた彼女が言った一番のビックリ回答が「私、メール待ってるんで!」でした(笑)

メールって・・・・その場にいなくても受信できるからメールじゃないの?

メールって・・・・そういうところが利点じゃないの?

メールって・・・席にじっと座って待ってるもんなの?

これには上司も呆れ果ててました。


その他の特徴

物事の解釈が極端すぎる

これもASDADHDいずれかに分類できるのかもしれませんが、わからなかったのでその他の特徴として書かせていただきます。

バブルさんは、言葉のニュアンスや機微を汲み取れないようです(でも普通の人ならば分かる程度のことです)。

例えば、本来ならば翌日の午前中までに完成させて渡せば良い書類を、Aさんから「できれば今日中に欲しい」と言われたとします。

そして、そのやり取りの中間に伝達者Bさんが介入するとします。(※暇だったので図まで作ってしまいました・・・我ながら引く・・・笑)

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すると、バブルさんの頭の中では、《本来明日の午前中でも良い書類を今日中に欲しいと言われる》=《Aさんは明日休みをとる》=《Bさんが「明日Aさんは休み」だと言った》と勝手に変換されてしまうようなのです(ちなみにBさんはそんなこと一言も言ってません)。

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普通なら《Aさんは明日休みをとる》というのは、今日中に書類が欲しいと理由の数ある可能性のうちの1つでしかないと思うのですが、バブルさんは自分が思いついた理由に固執して、他の可能性は考えないようです。

しかも、自分の勘違いに気付いたバブルさんは、《Bさんが私に嘘を教えた》とでも言うかのような自己弁明をします。

もう周囲の人たちもバブルさんの生態を把握しつつあるので、Bさんを疑うことは無いにせよ、やはり気分は良くありません。

何かミスをすると、《どこを・何故間違えたのか》→《どうすれば次は間違えないで済むか》という方向に思考が働かず、《どこを・何故間違えたのか》→《間違えた原因は自分以外にあるのではないか》という方向へどうしても行ってしまうようです。


不機嫌な様子を隠せない

もともと動作音の大きな方だな・・・と思っていたのですが、不機嫌になるとそれがますます酷くなることがわかりました。

周囲の人が驚くような音で引き出しを閉めたり、書類をバサバサと扱ったり、飲んだ後のペットボトルを机にたたきつけたりするのです。

そんな人本当にいるの? と思われるかもしれませんが、私もそう思っていたのでしばらくは気のせいだと思おうとしていましたが、同僚たちが「あれ何なの・・・?」と皆驚いていたので、気のせいではないことがわかりました(汗)

特に、自分がやりたくない仕事をふられた時に酷く不機嫌になります。

私はたぶんこれが原因で早々に嫌われてしまいました(笑)

バブルさんが全員で共有している仕事を自主的には全くやろうとしないので、「皆でやってますから、バブルさんもお願いします」と言ったところ、物凄い反発を受けました。


うちの担当では、お客様に発送する書類や永久保存を定められている貴重な資料を扱う機会が多々あります。

特に後者に関しては、神経質になりすぎても良いくらい、皆気を付けて扱っている資料ばかりです。

ですから、書類・資料の取り扱いが雑、というのは私たちの担当業務では単純なことでありながら致命的な短所と捉えられます。

バブルさんもそのことは仕事始めに再三言われているはずなのですが。


またも長くなったのでつづきます・・・。