【5/20雑記】目まぐるしく何もかも

◎前回の記事で触れましたが、実家の猫チャンに腫瘍が見つかってしまいました。よりによって両親と距離を取っていた数カ月の間に猫の体調がこんなに変わると思わず、今更ながらいろんなことを後悔しています。とは言えGWの間に帰った時は少し小さくなったかな?というくらいで元気な様子だったので本当にここ2週間ほどで体調が悪化したみたい。もともと骨格が良い子だったのでお肉が落ちると骨が浮いてこんなにげっそりしてしまうものかと、撫でるたびに少々ショックを受けます。最近はカリカリにウェットフードを混ぜたりエナジーちゅーるをあげることで少しずつご飯も食べてくれてますが、如何せん排便が上手くいかない模様。

◎かかりつけだった病院の先生がとても厳しい人で、でも名医だと評判だったから通っていたのだけど、今回の診断を告知する時の態度が酷かったそうだ。病院に連れて行ってくれたのは母と姉だったんだけど、要約すると「もう何しても無駄だから余生を楽しく過ごさせてあげて」と言うだけで今後どんな症状が出るのか、どういう過ごし方をさせてあげれば良いのか、といった具体的なアドバイスも一切なかったらしい。これでは不安だからということでレントゲンと血液検査のデータをもらい、土曜日にセカンドオピニオンを求めて私も一緒に別の病院に行ってみた。かかりつけ医の先生にデータをもらうために姉が電話をしてくれたんだけど、データが欲しいと言った途端に豹変してだいぶ嫌なことを言われたそうだ。ニュアンス的には「どうせ無駄だから」ということみたい。データを取りに行った母も窓口まで出てきた先生に突然「大学病院に行くんですか?」と聞かれたそうで、「そういうわけじゃないですけど」と答えると、「・・・まあいっか」とつぶやかれたそうだ。家族は治せないなりに何かできることはないかと摸作しているのに、こちらのスタンスを確認することもせずに勝手にどうこう言ってくるのってどんなに腕が良くても”いい先生”とは言えないな・・・とやっと理解した。遅すぎるけど。

◎次の病院では、診断の内容はほぼ一致するもののはっきり「癌である」とは言われなかった。先生はとても親身になってくれて、今後どんな治療ができるか、どんな症状が出てくるかを説明してくださり、私たちの質問にも丁寧に答えてくださった。腫瘍の大きさと腹水が溜まっていることから癌の可能性は高いけれど、ただの炎症の可能性もあるとのこと。その腫瘍が癌かどうか調べるために針を刺して細胞を採取する検査方法があるけれど、肝臓には細い血管がたくさん通っているので多量出血する危険があるからあまりオススメできないそうだ。積極的治療をするなら大学病院等で開腹手術することもできるけど猫の体にとって痲酔はかなり負担になる(そもそも前の病院では取り除けない大きさだと言われている)。そこまですることを望まないということなら、肝臓癌は進行がゆっくりなので腫瘍と共存していくという考え方もあるし、実際にそうしている子もいるそうだ。私たちの考え方としては、完全室内飼いで外に慣れていないうちの猫にとっては病院に行くこと自体がかなり強いストレスだと思うので、入院させて開腹手術までさせたくない。だったら、なるべく苦しまずに穏やかに残りの時間を過ごさせてあげたいので、先生がすすめてくださった腫瘍との共存の方向で治療を進めることになりそう。

◎目下の問題は、排便がなかなかできないということ。そのため、消化促進や利尿作用のある薬+サプリメントを処方してもらった。腹水はおしっこと一緒に排水されることもあるそうなので、まずは投薬から始めてみて、改善されないようなら病院で腹水を抜くなりしてもらうことになるかもしれない。腫瘍の種類を調べるために腹水チェックという方法もあるそうで、この検査は猫の体にあまり負担がかからないそうなのでしばらく薬で様子を見てからこちらも検討してみたいと思う。

◎あと今更かもしれないけどペット保険も検討中。病気になった猫は11歳だから入れる保険が限られてるかもしれないけど、2匹目はまだ6歳なので将来のことを見越して飼い主としてはそういうことも考えなきゃいけない。いずれ自分でも猫を飼いたいと思っていたけど、きちんと猫にも心配りできるような余裕のある環境で、かつお金をかけてあげることもできて、最期までちゃんと看取れることがわかってからでないと今後はもう飼うべきじゃないなと思った。とりあえず私はしばらく実家から仕事に通うことになります。家賃はもったいないけど定期は払い戻しができたので両親には申し訳ないけど厄介になるつもり。

◎猫の話ばかりになってしまいすみません!もちろんいつも通りの生活もあるわけだし、色々と同時進行せねばなりません。彼との話も徐々に進展しつつあり、最短で8月くらいに引越、それと同時期くらいに入籍しましょうかという話になっています。私が同棲反対派で頑として譲らなかったので、どうなるかな?と思っていたけどこの点に関しては彼の方があっさりと引いてくれました。不満が溜まってなきゃいいけど!(笑)それでいよいよ本格的に動き出さなきゃならず、うちの両親には来月末、彼の両親には7月頭に会いに行くことになりました。自分から最短8月に引越するなら先に両親に挨拶した方が良くない?と提案しました。たぶんきっとおそらく向こうも考えてくれていたとは思うので「喜んで!」と返事がきてすぐに彼両親と会う日程を決めてくれたけど、やっぱり何だかんだテメーから切り出して来いよコラという気持ちは否めない(笑)まあそんなことは追々どうでも良くなると思うし待つ必要なんてないのでここまでトントンと進んだ以上ちゃっちゃと自分から言って良かったです。当てつけじゃないけど「ひとまずいつ頃入籍するつもりなのか伝えれば引越が先になってもうちの両親は安心してくれると思うからそうしてくれると有り難いな♡」と、親の権力・圧力を振りかざしてやったぜ(実際は娘のことについては基本放置プレイな親です)。

◎たぶんだけど、未だに「結婚話は男性が積極的に進めていくもの」っていう価値観が世間に流通しているから、私も「果たして女から言っていいのか?」「段取りを組んでいいのか?」と迷い、何だかしっくりこないような気がしてしまうんだろうなと思う。とは言え、切り出しさえすればフットワーク軽く動いてくれる相手なので、あとはすんなり軌道に乗るんじゃないかな・・・と甘い期待を抱いています。あまり固定観念に振り回されることなく、二人のことなので二人のペースで進めて行ければいいな。

◎そういうわけで猫のことは心配だけど、たぶん夏~秋くらいには引越になりそう。母に対して「一旦(彼に話して)引越を延期にしてもらおうかな・・・」と零したら、「約束したことはきちんとしなさい」と言われて、あっそうだよな~~~と思った。彼に余計なこと言わないで良かった。逆の立場だったらどうだろうかと思ったけど、あまり上手く想像できなかった。でもこういう大切なことで出端を挫かれたらちょっと興醒めしちゃうようなところはあるかもしれない。今後のことを大切にしなさいって意味だと思うけど、母にそう言ってもらえて良かったなと思った。