いつも週末を待ってる

そんな感じがします。

ふと寂しくなるのは、平日はほとんど一人暮らし状態であるということ。

やっぱり一人暮らしと二人暮らしは根本的に違うんだなと思います。


世の社会人の平均お勤め時間がどのくらいなのかはっきり知りませんが、夫は大抵23時~24時前後、遅いと1時過ぎまで帰ってきません。

過労死ラインが80~100時間とすると、毎日4時間くらいの残業×20日で80時間は超えてしまうんですよね。

付き合いはじめた時に内心驚いたのが、夫自身がそういう生活をしていてもピンピンしていられる体力があるということ。

自分は真似できないな・・と思いました。


一生懸命がんばっている人に面と向かっては言えないけれど、朝起きて仕事に行って、帰ってきたらお風呂入って寝るだけしかできない生活は普通じゃないし、人間らしくないと思います。

私も傍から見ているだけでもなんとなく心が落ち着かないし、一定して不安を抱き続けています。

今はまだ比較的若いからなんとかなっているけど、いつかどこかで壊れてしまうんじゃないかと。


だから、転職は全然有りだと私は思っています。

頑張って入った職場だろうから本人としてはプライドもあるだろうし、辞めた方が良いとは言えないけど、心身を病んでしまったら元も子もないですし・・。

今後は本人の自己判断も必要ですが、私の目で見て危ないと思うようだったら、もしからしたら「転職しなよ」と言うかもしれないけど。



そんな感じで、平日はほとんど顔を合わさずに一日が終わっていきます。

そのせいなのか、週末がいつも待ち遠しいです。


先日は美味しい瓶ビールが飲みたいという理由でご飯づくりをサボタージュして二人で近所に飲みに行きました。

我(々)ながらすごいなと思いましたが、話が弾んで結局5時間くらい居座ってしまった。

翌日は若干二日酔い。あーあ。

朝起きたらもう昼近くて、また月曜日が迫ってきていることが途端に憂鬱になり、無性に寂しくなったので、夫の膝を借りてしばらくじっとしていた。

こういう時の夫は菩薩のように優しい。

文句も言わず、私が満足するまでじっと待ってくれる。

あまり父に甘えられずに育ったせいなのか、私は夫に理想的な父親の包容力を求めているんじゃないかと心配になる。

自分が母親を投影されるのは反吐が出るくらい嫌なのに。

勝手な話です。


その後はアニメ見て、映画見て、のんびり。

夫は夜から残務処理するためにまた仕事へ。

偉いなあ。でも無理はしないでほしい。


その人自身の心身のためにも、馬車馬のように働くことに美学を見出すべきではない、と改めて思います。

もし、過労死ラインを超えても自分は平然と働けると言うのなら、それはやはりどこかで何かを犠牲にしているから可能なのだと思うのです。

今は若くて平気でも、いつか体にガタがくる。

独身で一人暮らしで倒れたら誰が助けてくれるんでしょう。

結婚したとしても、必ず家庭を犠牲にすることになる。

家に帰らなくても平気なのは、代わりに家を守っている誰かがいるから。

家に帰れば、あたたかいご飯が出て、お風呂が沸いていて、綺麗な状態に保たれた布団で眠れるから。


そういうのを全部わかっていたら、超過労働が辛いと言うこと、根を上げることに対して、「甘い」なんて言う人はいなくなるんじゃないのかな。

今自分が見えないところで、絶対に何かを犠牲にしているということに気付けば。


関係ない話になってしまったので終わります。