育ってきた環境が違うから

SMAPの曲だと思っていたら山崎まさよしの曲だった「セロリ」。

良い歌詞です。

お互い別々の人間であること、好き嫌いがあること、それゆえにすれ違うこともあることを認めた上で、それでもできるだけ一緒にいたいという歌です。

セロリ

セロリ


夫の弟カップルと飲みに行く機会がありました。

義弟カップルは同棲中なのですが、私・夫と同じことで揉めたりダメ出しし合ったりしていたのでちょっと笑っちゃいました。

私は先日、夫が懸垂用の器具が買いたい、リビングに置きたい、と言うのを置き場所がないから無理だよと言って断ったのですが、義弟の彼女も義弟が実家の漫画(大量)を自宅に置きたいというのを同じ理由で却下したそうです。

「置き場所があればいいんだよ?」と彼女が何度も言ってたけどマジでソレです。

実父も、大して置き場がないのに色んな物を買っては無理矢理部屋に置いて毎回実母をブチ切れさせていました。

広いスペースがあるわけでもないのに、お金に余裕があるわけでもないのに、世の男性陣は何故同じことをするのでしょう・・不思議でならない。

まあ私もちょこちょこ服を買っちゃうし、夫に食器が多いしもう要らないでしょと言われても買うので(処分もしてますよ)、似たようなものなのですが。


そんなこんなで、ふと思ったことがあります。

育ってきた環境が違う人と生活を共にすることの難しさについて。

話し合って、お互いの譲り合いポイントを見付けて、上手に暮らしを作っていければ良いですが(もしくは最初から相性バッチリならいいですが)、そうでなければ大抵どちらかが我慢することになります。

その比率があまりに偏っていると、カップルや夫婦の関係が破綻してしまうのかなと思います。


そこで、私が結婚前に話し合っておけば良かったなあと思ったことをズバリまとめているnoteがあったので以下にリンクを貼ります。

note.com

note.com

可愛らしい絵で、且つ、こうせねばらなん!というような文体では無いので非常に優しい気持ちで読めます(笑)


前者の結婚前に話し合っておくといいことは、結構突っ込んだところまで書いてありますね。

こういうことを、果たしてどれだけのカップルがきちんと話し合って結婚するのでしょうか。


私は、やはりお互い家庭に「相手が本気で嫌がること・ものを持ち込んじゃいけない」というのが最低限のルールだなと思いました。

だから、結婚前に話し合っておくといいことのうち、絶対にやってほしくないことは、何となく伝えて後は“察してちゃん”ではなく、きちんと「これだけは勘弁してくれ」と伝え合うべきだったなと思います。


後者の私の役に立った結婚に関する14のアドバイスも大変参考になります。

私が付き合っていく中で相手を見定めるのに特に重要だ!と思ったのは、ただ楽しむデートでなく、相手を知るためのデートをするという項目。

巷でも別の言葉で言い尽くされているかもしれませんが、何も考えずにできるノンストレスな遊びだけじゃなくて、芸術鑑賞したり、時には相手の趣味とは違う場所に行ったり、遠出の外出もいいかなと思います。

芸術品に対してどんな感想を持つのか、自分にとって関心がないことにはどんな反応をするのか、ある程度スケジュール管理が必要な状況でどんな風に動くのか、等がわかります。

これって生活を共にしていく上で結構重要ですよね。


うちの場合、このあたりのフィーリングがお互い良かったような気がします。

旅行の時は、普段忙しい夫に変わって現地の観光地や宿を調べて予約をするのは私、交通機関を含めスケジュール管理は完全に夫に頼り切っていました。

「行程さん」っていう旅行のしおり作成アプリがあるんですけど、初めて一緒に旅行をする前に夫がこれで当日スケジュールを作ってシェアしてくれてビックリしました。

kouteisan.com

あっここまでするんだ、と思って・・(笑)

でもそのおかげでずいぶん楽ができました。

夫は予定通りに行動できないから苛々するというようなこともなかったので、そういうポイントもお互いチェックしておきたいところなのかなという気がします。


あともう1つ、noteの投稿主様のお父さんからのアドバイスだそうですが、新婚旅行には無理しても行くという項目が印象に残りました。

何故そう言ったかと言うと、

「時が経ったら絶対に夫婦仲が悪くなる時期が来る。その時に本当に幸せで相手を愛していた時の共通の思い出があれば、初心に返れる。だから絶対行っとけ」

という考えからのようです。

なるほどなあ~と思いました。


育ってきた環境が違うからこそ、相手のことを知り、自分のことを知ってもらう努力をしなければならないのですね。