「何が正しい情報なのかわからない」状況は恐怖だ

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昨日、小池都知事が緊急会見を開いた。

要点だけ言うと、現在東京都は『感染爆発の重大局面』にあるため、都民は不要不急の外出は控えるように、とのこと。

諸外国がいろんな対策例を示しているのに、外出自粛を「強く要請」するだけで何の補償もなし。

それどころか、政府では和牛の商品券を配ったり、このタイミングで旅行補助の政策が検討されているとか。

正直、いい加減腹立たしい気持ちも沸いてくるし、前々から言われていることを改めて仰々しく会見開いて繰り返し言っただけじゃん、という感じ。


今、メディアの情報がどこまで信じていいのかわからなくなってきている。

オリンピック延期が決まった途端、罹患者が爆発的に増えたのもそう。

今まで隠してたんじゃないの? と疑うようなタイミングだ。


本当は今に限らずメディアの情報は怪しいんだけど、この非常時だからこそ余計に危機感を煽られる。

政府にとって不利になるような情報は、少なからず国民に対して伏せられている部分があると思う。


東京では、昨日だけで40人以上の感染者が出たそうだ。

しかし、東京のどの地域で感染者が出た、という情報は公式では一切公開されていない。

一方で、Twitter等の一般市民が情報共有できるSNSでは、具体的に『○○線の○○駅でコロナ感染者が出た』等の可能性が色々なところから呟かれている。


さて、どちらを信じれば良いのか、何を信じればいいのか、実際私のような一市民には全く判断がつかない。

人々は、自分が信じたい方を信じるが、それが真実かどうかは、本当にはわかっていないのである。


自分がずっと『情報』を扱う仕事に就いているせいか、どの媒体が発信する情報なら少なくとも「真実」と判断できるか、ということが曖昧化するのは非常に危険なことだと感じる。

今や、最も信頼が置ける媒体であるはずの公文書でさえ無断破棄され、改竄される時代だ。

これは、もっと多くの国民が知らなければいけないことだけど、公文書の偽造・改竄・無断破棄は絶対にあってはならない重大犯罪である。

公文書は、口伝等では伝承し切れない何百年先の未来で、過去に官僚や政治家達がどんな議論を経て法や政策を決定したかを知る唯一の「確実な」証拠なのだ。

その公文書を改竄した事件に、現総理大臣とその妻、副総理大臣が関わった可能性があるから、今、コロナ騒ぎの側らで森友問題が再熱しているのだ。

「この事態で何故モリカケ?」じゃない。

「この事態だからモリカケ」なのだ。

今、この問題を徹底追及しないと大変なことになる。そういう気がしてならない。