9月現在・東京都民のコロナ感

まだコロナが下火になったとは全然思っていないんだけど、一体いつまでどのくらい警戒し続けていれば良いのか? ということを人知れずこんこんと考えたりしてます。

というのも、現時点で継続して最も感染者数の多い東京では、同じ都民と言っても考え方が人によってかなり違うことに最近気付いたからです。


6月くらいまでは政府が緊急事態宣言を出した程だったことと、コロナがどのくらい大変なウイルスなのかわからなかったために、強い警戒心を持って多くの人が行動していたように思います。

そして6月の頭に宣言が解除された後は、テレワークが継続された人、1週間のうちテレワークもしつつ出勤もする人、毎日フルタイム出勤する人、という感じで、働き方が人それぞれになりました。

東京では7月頃に一日の感染者数が過去最高となりましたが、都庁が赤くなったり飲食店の自粛要請がなされたりするだけで、とうとうロックダウンはしませんでした。

それが良かったのか悪かったのか私にはわかりませんが、6月から現在に至るまで毎日電車に乗って出勤していた身としては(限りなく都心部に近い場所に住み、都心に向かって出勤しています)案外感染しないものだなあ・・・なんて思ってしまっているところもあります。

比較的若いのと、人が集まるところに遊びに行く習慣が普段からあまりないというのも要因かもしれませんが、少なくとも電車に乗って出勤する・スーパーに買い物に行く程度の普通の生活では感染しないのかもしれません。

大して外出してないのに感染してしまった・・・という話も聞きますが、それはたまたま運悪く罹患者が近くに居たために起きるケースなのかなあ、なんて。


そういうわけで、私自身はもうそこまで強く警戒しているわけではないです。

帰宅後の手洗いうがいは今後も続けるけど、マスクは家を出たら普通に外を歩いている分には無理にはしていません(スーパーとか、駅とか、職場ではつけるけど)。

こんなことを言えるのは、家族が夫と私だけで、赤ちゃんやお年寄り等の特に守るべき同居人がいないからかもしれません。

でも、あんまり根詰め過ぎてもやっぱり精神的に落ちてしまう感じがあるので、このあたりのバランスが難しいですね。


しかしながら東京にはまだまだ6月頃と変わらない警戒を心がけている人も沢山いるようで、思うにそういう人達は、宣言解除後もテレワークを主として続けてこられた人や、育休中の親や、リタイアしたお年寄りなどが中心なのではないかと感じました。

もちろん、そういう人達を非難したいわけでは決してありません。

現に、テレワーク継続中の姉夫婦と話していた時に、姉達がまだまだ外出時に人混みを気にかけて友達と会う場合にも夜の飲み会ではなくランチのみにする等の自粛をしっかり続けていたことに「なるほど」と思ったのです。

繰り返しになりますが、そのように意識して自粛し続けている人がいることで多くの人達が助けられているので、この意識の差に対してどうこう言いたいわけではありません(自粛し続けている人からすると不満もあると思うけど・・・)。

特に否が応でも毎日出勤しなきゃならないタイプの社会人は、朝の満員電車がテレワークによって超超満員ではなくなっただけでも本っっ当にありがたいのです。


心配なのは、姉がふと「プライベートは自粛・自粛なのに仕事だけはちゃんとしなきゃならなくて、本当に気が滅入るなあ」と呟いていたこと。

そうだよなあ、当たり前だよなあ。

家から出る回数が少なければ少ないほどコロナに対する警戒心も強く持ち続ける傾向があるようだし、その上、これから先もいつまでこの生活を続けなければならないのか全くわからないとなると、精神的に病んでしまう恐れもありますよね。

だから、手洗いうがいは継続して徹底して、マスクも必要な場面ではちゃんとつけて、たまにはパーッと出かけて、でも羽目は外しすぎないで・・・って感じで上手く息抜きもする生活をしていけたらいいなと思う。

私としては、まだ飛沫飛び交うタイプのライブとか(最近ではスペースを区切ったり色々工夫されている様子)、大勢が集まってワイワイ喋るタイプの飲み会やカラオケとかは、自粛したいなと思うけど。

もともと接待を要する飲食店には行く習慣がないのでそっちは問題無いけど、本当はそれだってまだ辞めた方がいいよね・・・。

あくまで個人的な感覚です。


うーん、こういうところの線引きも、人によってそれぞれだから争いが起こるのかもなあ。

私も、7月の感染者MAXの時に夫が友達と登山行くとか言ってた時「ハ?」って思ったもんな(結局天候が原因で中止になったけど)。

家庭内ですらこうなのだから、世界中の人達が一致団結するのは、やはり難しいことなのでしょう。

・・・なんてことを、1人で考えているのでした。





普通にカフェにも行く
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